【2025年版】1週間のフィリピン・セブ島留学はいくらかかる?その効果は?

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【2025年版】1週間のフィリピン・セブ島留学はいくらかかる?その効果は?

フィリピンは、近さと費用の安さから、短期留学に人気の国です。この記事では、1週間の留学にかかる費用、効果、節約のコツなどを解説します。今日はそのフィリピン・セブ島留学に1週間した場合の料金のシミュレーションをしてみました。まずは全体的な平均の金額をご紹介して、最後にコストパフォーマンスに優れている3D ACADEMYの例も紹介しています。※1-2週間留学の方は週末アクティビティーに参加することで、フィリピン・セブ島留学を満喫できます。(最後にスクールトリップも紹介しています)


費用の目安(合計:約19〜24万円 / 約$1,300〜$1,650)

項目 目安費用(USD)
入学金 $100〜$200
授業料・寮費 $700〜$900
航空券 $250〜$400
保険料 $15〜$35
現地費用(SSP、デポジット等) 約$200
生活費 $60〜$100
合計 約19〜24万円
1週間の留学の費用は平均19万円~24万円程度ということが分かります。20万円程度で航空券や海外旅行保険、お小遣いなども含めた金額となります。※現地での生活費(お小遣い)をどのくらいで設定するかにより、差が出る可能性がありますので、ご注意ください。

費用を抑えるコツ

  • 授業料・寮費が安い学校を選ぶ~短期留学でも授業料・寮費の差は数万円程度の差があります。~後ほど紹介しますが3D ACADEMYを選択された場合、さらに割安に留学いただけます。

  • 複数人部屋にする~1人部屋と6人部屋では2-3万円程度(1週間)の料金差があります。

  • 授業数を控えめにして自習時間を確保~授業数を少なくすることで、セブ島を満喫できます。

  • 格安航空会社の利用+早期予約~マニラ経由、韓国経由など格安航空券を検討。

  • クレカ付帯保険を活用


1週間の留学で得られる効果は?

  • リスニング力の向上:講師の話が徐々に聞き取れるようになる~1週間で得られるリスニング力はそれほど大きなものではありませんが、日ごろ日本にいるとは比較することができないほどの情報量(英語での)を得られることができます。スーパーでもコンビニでもレストランでも、フィリピン・セブ島では、すべてのシチュエーションで英語を使用することが求められます。

  • 会話への抵抗が減る:マンツーマン授業で話す力がつく~1週間の留学ですと、グループクラスは途中参加になってしまうため、中途半端に終わってしまう可能性もあり、マンツーマン授業中心のコースをご選択することをお勧めしております。3D ACADEMYだと4コマ~最大8コマ選択でき、1-2週間留学の方は祝日のレッスン保証をしています。そのため、フィリピンあるあるの突然の祝日でも、授業数が減るということはありません。

  • 英語力そのものの伸びは限定的:24〜32時間程度の授業時間では限界あり~とはいっても所詮1週間。実際の英語力の伸びは大きく期待はできません。英語力は1週間、2週間で飛躍的に上げれるものではないという認識は持っておきましょう。

  • モチベーションアップ:英語学習を続けるきっかけになる~英語学習を継続するモチベーションの維持・アップが最も重要です。1-2週間の留学はまずはお試し期間。その後本格的に1‐3か月留学される方も多くいらっしゃいます。まずは1-2週間でフィリピン・セブ島での生活を体験してみて、次回本格的に中長期留学を経験するというのも、一つの手かと思われます。


効果を最大化するには?

  • 留学前に単語・文法を勉強しておく~特に初心者で英語学習から長期間離れている方は、中学レベルの英文法を復習することをお勧めしています。事前に日本語で英文法を復習しておくと、現地での授業にスムーズにはいることができます。

  • オンライン英会話で英語を話すことに慣れておく~ネイティブキャンプ、DMM英会話、レアジョブなど低金額でオンライン英会話のサービスを提供しており、そのほとんどの講師がフィリピン人講師です。

  • 基本的な現地語(セブアノ語)も覚えると好印象~あくまで余裕がある方向けですが、フィリピン・セブ島現地では会話の言語としてビサヤ語を少し学習しておくと、現地の人たちは喜びます。


3D ACADEMYで1週間留学した場合

項目 費用(USD)
入学金 15,000円
授業料・寮費 47,000円〜90,000円
合計 62,000円〜105,000円
  • 平均的な他校と比べてコスパが高い~1週間での3-4万円程度の節約になります。1人部屋での最安値圏の料金でご提案しております。

  • 全体の留学費用は**15万円〜20万円程度**~SSPなどの現地費用に、航空券代金も加えてものです。※航空券については時期を日本でのお住いのエリアにより大きく変動しますので、ご了承ください。

4万程度の節約になり、ぜひ週末旅行などに参加されたり、現地セブ島を満喫される費用に使われることをお勧めします。週末旅行は日本円で1万円程度~(食事付)、下記3D ACADEMYのアクティビティーでは、必ず当校の講師が参加しツアーガイドを務めますので、英語力の向上にもつながります。


週末アクティビティ(例)

🐋 オスロブ(Oslob)とは?

オスロブはセブ島の南東部にある小さな町で、**世界的に有名な「ジンベエザメと一緒に泳げる場所」**として知られています。毎朝、巨大で穏やかなジンベエザメが浅瀬に現れ、観光客はボートに乗ってスノーケリングやダイビングを通して彼らと間近で泳ぐことができます。


主な観光スポット

  • ジンベエザメ体験(Whale Shark Watching)
     世界最大の魚であるジンベエザメと安全に泳げる貴重なアクティビティ。環境保護のガイドラインに基づいて実施されます。

  • トゥマログ滝(Tumalog Falls)
     カーテンのように水が流れ落ちる美しい滝。周囲の熱帯の自然も魅力です。

  • スミロン島(Sumilon Island)
     オスロブ沖にある小さな島で、白い砂浜透明な海が魅力のリゾートスポット。スノーケリングやピクニックに最適です。


アクセス

  • セブ市内から車で約3〜4時間

  • 日帰りでも訪問可能ですが、早朝出発が必須です


こんな人におすすめ

  • 海の生き物が好きな方

  • ジンベエザメと泳ぎたい方

  • 自然やマリンアクティビティを満喫したい方

🏝️ ボホール島(Bohol Island)とは?

ボホール島は、セブ島のすぐ東に位置する自然豊かな島で、美しい景観ユニークな生態系歴史的文化遺産を併せ持つ観光地です。セブ市から高速フェリーで約2時間で行けるアクセスの良さも魅力です。


主な見どころ

  • チョコレートヒルズ(Chocolate Hills)
     1,200個以上の丸くて小高い丘が並ぶ、ボホールを代表する景勝地。乾季になると茶色くなり、「チョコレート」の名にふさわしい見た目に。

  • ターシャ保護区(Tarsier Sanctuary)
     世界最小クラスの霊長類「ターシャ(メガネザル)」を間近で見られる自然保護区。大きな目と愛らしい姿が人気。

  • ロボック川クルーズ(Loboc River Cruise)
     ジャングルに囲まれた川をボートで巡るランチ付きクルーズ。フィリピンの音楽と食事が楽しめる癒しの体験。

  • パングラオ島(Panglao Island)
     ボホール本島と橋で繋がっているリゾートエリア。白砂のビーチとダイビングスポットで有名。


アクセス

  • セブ市からフェリーで約2時間(タグビララン港またはトゥビゴン港着)

  • 日帰りも可能ですが、1泊以上の滞在がおすすめ


こんな人におすすめ

  • 大自然と文化体験の両方を楽しみたい方

  • リラックスした島時間を過ごしたい方

  • 家族や友人とゆったり観光したい方

🐢 モアルボアル(Moalboal)とは?

モアルボアルは、セブ島の南西部に位置するビーチタウンで、世界有数のダイビング・スノーケリングスポットとして知られています。都市の喧騒から離れたのんびりとした雰囲気と、豊かな海洋生態系が魅力で、週末旅行や日帰りツアーにも人気です。


主な見どころ

  • サーディンラン(Sardine Run)
     数百万匹のイワシ(サーディン)が群れをなして泳ぐ圧巻の光景。ビーチのすぐ沖で体験でき、初心者のスノーケリングでも楽しめます。

  • タートルポイント(Turtle Point)
     ウミガメと一緒に泳げるスポット。自然な状態のウミガメに出会える確率が高いのが特徴。

  • ペスカドール島(Pescador Island)
     ダイビングやスノーケリングの名所。カラフルなサンゴ礁やトロピカルフィッシュ、時にはイルカやサメも。

  • ホワイトビーチ(White Beach / Basdaku)
     長く続く白い砂浜と透明度の高い海。リラックスや夕日鑑賞にも最適。


アクセス

  • セブ市内から車で約3〜4時間(専用バンやツアーで移動可能)

  • 日帰りも可能だが、1泊以上の滞在がおすすめ


こんな人におすすめ

  • 海が好きでマリンアクティビティを楽しみたい人

  • 初めてのスノーケリング・ダイビングを体験したい人

  • セブの自然と静かな環境でリフレッシュしたい人

🏝 カオハガン島とは?

カオハガン島は、セブ・マクタン島の沖合に位置する小さな島で、透明度の高い海と素朴な島の暮らしが魅力です。日本人(崎山克彦さん)がオーナーとして有名になり、観光客だけでなく、教育・交流の場としても注目されています。


主な特徴と楽しみ方

  • シュノーケリング天国
     遠浅で波の穏やかな海にはカラフルな魚やサンゴが広がり、初心者でも安心して楽しめます。

  • 島民とのふれあい体験
     フレンドリーな島民と交流しながら、ローカルの暮らしや文化に触れられます。子どもたちとバレーボールをしたり、地元の手工芸を見たりすることも可能です。

  • バーベキューランチ
     島で獲れた新鮮なシーフードをその場で調理してくれるBBQランチは絶品。海を眺めながら味わえます。

  • 静かな癒しの時間
     島内には車もなく、自然の音に包まれながらのんびりと過ごせるのが魅力。読書や昼寝にも最適な環境です。


アクセス

  • マクタン島の港からボートで約40~60分

  • アイランドホッピングツアーの一環として訪れるのが一般的


こんな人におすすめ

  • 混雑を避けて静かな島でリラックスしたい人

  • ローカル体験や人とのつながりを重視する人

  • 小さな子ども連れの家族旅行にも◎


🎓 実際に体験して分かった「3D ACADEMY」の魅力

セブで1週間だけの留学といえば、「本当に効果あるの?」と不安になる方も多いはず。でも実際に3D ACADEMYに来た生徒さんたちの声を聞くと、その印象は大きく変わります。

「6人部屋って最初はちょっと抵抗あったけど、結果的に一番楽しかった!毎晩、ルームメイトと英語で話すから、授業以外でも英語漬け。1週間でも思った以上に話せるようになった実感がある。」
— 日本人大学生・Yさん(女性)

3D ACADEMYは、「勉強だけじゃない」英語学校です。JYモール直結という立地の便利さもあり、放課後は気軽に出かけたり、生徒同士でスクールトリップを楽しんだりと、1週間でも想像以上に充実した時間が過ごせます。

「先生たちが本当にフレンドリーで、英語に自信がなかった自分にも根気よく付き合ってくれた。たった5日間の滞在だったけど、帰国する頃には“また来たい!”と思っていました。」
— ベトナム人社会人・Lさん(男性)

特に短期滞在者に人気なのが、3Dオリジナルのスクールトリッププログラム。週末にジンベイザメやアイランドホッピングに出かけることで、「英語+思い出」の両方をしっかり持ち帰れます。

海外に不安がある方も、スタッフが常駐しており、空港ピックアップから生活面のサポートまでしっかりしているので安心。英語をしっかり学びたい人にも、海外体験をしてみたい人にも、ちょうど良いバランスの学校です。

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