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SM Jセンター・モール:セブで最も“日本らしさ”を感じるショッピングスポット(2025年版)

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SM Jセンター・モール:セブで最も“日本らしさ”を感じるショッピングスポット(2025年版)


✨ はじめに:日本の魅力を取り入れた、新たなアイデンティティのモール

過去10年で、セブの小売業界は急速に進化し、島内各地にメガモールやライフスタイルセンターが次々と誕生しました。そんな中、マンダウエ市のにぎやかな中心部に位置し、その大きさではなく「個性・文化性・独自性」で存在感を放つモールがひときわ目を引きます。それが、旧名「Jセンターモール」、現在のSM Jセンターモールです。

2011年、Everjust Realty Development Corporationによって開業されたJセンターモールは、コンパクトで回遊しやすく、意外性のある国際的な雰囲気を持つモールとして人気を集めました。特に際立っていたのが日本的な要素で、ダイソーの出店や日本風のデパートレイアウト、ラーメン店、回転寿司、たこ焼きスタンドといった和のグルメやカルチャーが充実。日本をテーマにしたイベントもしばしば開催され、日本文化ファンにとっては貴重な「リアルジャパン体験」ができる場所でした。

そして2023年、モールに大きな転機が訪れます。**フィリピン最大手のモール運営企業「SM Prime Holdings」**が買収・リブランディングを発表。翌2024年初頭には、正式に「SM Jセンターモール」としてリニューアルオープンを果たしました。これにより施設全体のアップグレード、テナント数の拡大、SMリワードプログラムやデジタルサービスの導入が進む一方で、従来の「日本テイストの温かみある雰囲気」はしっかりと継承されました。

現在のSM Jセンターは、地域密着の利便性と文化的ニッチの絶妙なバランスを兼ね備えたハイブリッドな存在です。SMスーパーマーケットで日用品を揃えたり、アニメグッズや漫画を眺めたり、回転寿司で食事をしたり、抹茶ラテで一息ついたり——すべてが1つのモールで完結します。立地も便利で、セブ市内からも空港からもアクセス良好なマンダウエ市中心部にあるため、観光客にとっても地元住民にとっても使いやすいモールです。

本ガイドでは、2025年版として、SM Jセンターモールの魅力を総合的にご紹介します。飲食スポットから専門店、家族向け設備、周辺施設まで、徹底的に解説。
地元セブに住む人も、初めて訪れる旅行者も——ここにはきっと、日本の風が吹いています。


🛍️ ショッピング:日常の利便性と“日本らしさ”が融合した空間

一見すると、SM Jセンター・モールはSMシーサイドやアヤラ・センター・セブと比べてコンパクトに見えるかもしれません。しかし一歩中に入れば、日本の商品と日常品がひとつの場所に揃った、セブでも屈指の洗練されたショッピング体験が広がっています。

2024年にSMプライムによって再ブランド化されたことで、信頼できるSM系ブランドと個性的な専門店が共存するモールへと進化。実用性を求める買い物客にも、日本文化を愛する人にもフィットするバランスの取れたテナント構成が魅力です。

SMスーパーマーケット:現代的な品揃えとスムーズなサービス

1階にあるSMスーパーマーケットは、モールの中核テナントであり、ローカル住民にとっても日常的な立ち寄りスポットです。週末の買い出しから夜食の買い足し、輸入食品の購入まで幅広く対応:

  • 新鮮な野菜・肉類

  • 韓国・日本の食品コーナー

  • 生活雑貨・清掃用品

  • クイックレーンやGCash対応レジでスムーズな会計

語学留学生やコンドミニアムの居住者、日本人駐在員などが一緒に買い物している光景もよく見られ、モールの多様な客層を象徴しています。

日本系専門ショップ

SM Jセンターの“日本らしさ”は今も健在。館内には日本にインスパイアされた商品を扱う店舗が点在しています:

  • ダイソー(Daiso Japan) – 弁当箱やキッチングッズ、文房具、コスメなど、88ペソ均一の大人気ストア

  • ミニソー / ムムソー(Miniso / Mumuso) – ミニマルな日本・韓国風デザインの雑貨、テック小物、ビューティー用品

  • ジャパンホームセンター(Japan Home Center) – 実用的で日本テイストの生活雑貨を扱うお店

また、ポップアップエリアではオタク文化好きに嬉しいショップも随所に登場:

  • 漫画・アニメグッズ

  • フィギュアやガンダムプラモデル

  • 日本のぬいぐるみやカプセルトイ(ガチャポン)

このような店舗の存在が、SM Jセンターをセブの“Jカルチャーの拠点”として際立たせています。

ファッション&ビューティー:小規模ながら厳選ラインナップ

ファッションモールというよりは実用性重視のSM Jセンターですが、日常使いに最適な衣類やコスメを揃えた店舗が揃っています:

  • Bench / Penshoppe / Plains & Prints – カジュアルからオフィス向けまで、フィリピン発の定番ブランド

  • Watsons / The Face Shop / Ever Bilena – スキンケア、ヘアケア、プチプラコスメを網羅

  • 無名の韓国系ブティック – 上階を中心に点在。プチプラでトレンドの洋服やアクセ、靴を扱う小店舗も多数

急な予定やデート前に立ち寄れるネイルサロン、美容室、バーバーも複数あり、手軽に身だしなみを整えられるのも嬉しいポイントです。

テック&サービス:一か所で用事を済ませられる便利さ

ショッピングに加えて、デジタル世代やビジネスパーソン向けの実用的なサービスも充実:

  • 通信キャリアブース(Smart、Globe) – SIMカード購入やチャージに

  • ガジェット修理・アクセサリー販売ブース

  • 宅配サービス(LBC、J&Tなど) – 荷物の発送やネットショップ対応にも便利

  • 支払いセンター / ATM – 公共料金の支払い、送金、eウォレットチャージ対応

館内の動線設計もわかりやすく、滞在時間を最小限にした“用事済ませモール”としても使いやすくなっています。近隣の学生や寮生活者にもありがたい構成です。


🍽️ ダイニング:SM Jセンターモールで楽しむ多国籍グルメの旅(2025年版)

かつての「Jセンターモール」が、2024年10月のSMブランド化により「SM Jセンターモール」として生まれ変わった今、このモールはグルメ好き必見の“食のスポット”へと進化しました。特に本格的な和食と多国籍料理が共存する点で、セブの中でも個性が光る存在です。


🇯🇵 和食スポット特集

Marugame Seimen(丸亀製麺)
讃岐スタイルのうどんと揚げたて天ぷらが楽しめる、言わずと知れた人気うどんチェーン。オープンキッチンで打ち立ての麺をその場で味わえる本格派。

Sushi Station by Nonki(回転寿司ステーション)
日本食レストラン「のんき」が手がける回転寿司。新鮮なネタをリーズナブルに楽しめる、セブでも貴重な寿司体験。

Yakiniku Like(焼肉ライク)
一人焼肉に最適な日本発の焼肉チェーン。無駄のないスタイルとスピーディーなサービスで、留学生や短時間ランチにもぴったり。

Yappari Steak(やっぱりステーキ)
富士山の溶岩石プレートで提供されるプレミアムビーフは、柔らかくジューシー。独特のスタイルが話題のステーキ専門店。

Taishu Yakiniku(大衆焼肉)
イザカヤテラスに位置する、大衆スタイルの焼肉店。カジュアルな雰囲気の中、本格炭火焼肉を堪能できます。


🍛 フィリピン料理も充実

Jose Filipino Kitchen
伝統的なフィリピン家庭料理をモダンにアレンジ。クリスピーパタ、シニガン、カレカレなどが人気。

No Problem STK
セブならではの海鮮料理とグリル料理を中心としたレストラン。ローカルな味と雰囲気が魅力。

ローカル屋台・キオスク
フードホールやキオスクには、シログ(目玉焼き付きライス)やルンピア(春巻き)、パンシット(焼きそば)など、手軽に食べられる定番フィリピン料理が揃っています。


🥤 カフェ&デザートスポット

Starbucks(スターバックス)
館内最大のカフェスペースで、勉強、ミーティング、買い物途中の一息にぴったり。

Hoshino Coffee(星乃珈琲)
日本の雰囲気が漂うおしゃれなカフェ。ハンドドリップコーヒー、スフレパンケーキ、軽食が静かな空間で楽しめます。

Afternoon Tea Place(仮称)
最新オープンのティースポット。三段ティースタンドのアフタヌーンティーセットやサンドイッチ、高級茶葉を提供。インスタ映えするインテリアが話題。

Dairy Queen(デイリークイーン)
ソフトクリームや「ブリザード」で有名なスイーツショップ。買い物後のご褒美に。

Gong Cha(ゴンチャ)
若者に大人気のミルクティー&フルーツドリンク専門店。買い物の合間のリフレッシュにぴったり。


🍽️ フードホールの便利さ(2025年最新版)

SM Jセンターモールの4階にあるフードホールは、2025年にリニューアルされ、マンダウエ市の中でもカジュアルかつ手頃なダイニングの中心地となっています。モダンなデザインと換気の向上、開放的な座席スペースにより、ひとりでもグループでも快適に過ごせる空間です。特に会社員、学生、ファミリー層に人気です。


🌟 主な特徴

開放感のある広々とした座席エリア
明るく開放的なレイアウトで、自然光が差し込むデザイン。木材のアクセントと白いタイルが清潔感を演出。テーブル間にはゆとりがあり、壁際にはリモートワーカーや学生向けに電源コンセントも完備。

セルフサービス&QR注文システム
ほとんどの店舗でQRコードによる非接触オーダーが可能。メニューの確認、注文、支払いまでスマホで完結でき、スムーズかつ衛生的。

ファミリー向けの設計
ハイチェア(子供用イス)の貸出、ベビーカーでも通りやすい広い通路、入口付近には「キッズコーナー」(壁アートやチョークボード付き)も設置。


🍱 フードホールの人気店(2025年)

🇵🇭 フィリピン料理

Chikaan Express
ポークベリーシシグ、レチョンカワリ、キニラウなど、セブのローカル料理を学生向け価格で提供。

Sizzle N’ Steak
鉄板で提供される熱々のシズリングプレート。バングス(ミルクフィッシュ)やハンバーグステーキ+卵のセットが人気。

Tapsi Time
タプシログ、トシログ、ロンシログ、バンシログなど、ガーリックライスと目玉焼きがセットになった定番シログ料理が₱120以下で楽しめます。


🍜 アジアンストリートフード系

Red Bowl Noodle House
ワンタンマミ、ビーフブリスケット麺、海鮮ロミなど、中華系ヌードルスープの専門店。点心メニューもあり。

Mr. Kimbob
ビビンバ、キムチ炒飯、辛ラーメンなどの韓国丼をスピーディーに提供。学生に大人気。

Yakisoba Bar
鉄板で炒めた焼きそば専門店。唐揚げや豚トッピングも可能。


🍔 インターナショナルメニュー

Burger Joint Express
チーズバーガー、チキンサンド、カーリーフライなど、若者向けの定番ファストフード。

El Pollo Loko
ラテン風のグリルチキンをライスとサルサ、チポトレマヨで提供。風味豊かでボリューム満点。

Fries Republic
チーズ味、サワークリーム、BBQ、トリュフ風味など、様々なフレーバーのポテトを提供。


🥤 ドリンク&デザート

Halo-Halo King
クラシックなハロハロ、マイスコンイエロ、季節のフルーツシェイクなどが楽しめる、地元で人気のスイーツ店。

Milk Tea Wave
₱89のタピオカミルクティーや₱99の黒糖シリーズなど、手頃な価格で提供する地元ブランド。ゴンチャやマカオインペリアルの対抗馬。

Bake & Go
焼きたてのパイやブラウニー、スポンジケーキをコーヒーやアイスラテと一緒に。


🛎️ フードホール利用のヒント

  • 混雑を避けるなら11:00~12:00、または14:00以降が狙い目。

  • 多くの店舗で、₱150以下でドリンク付きコンボメニューを提供。

  • SMアドバンテージカードは不要ですが、一部店舗ではスタンプカードによる無料特典あり。

  • Wi-Fi利用可能(ピーク時は速度低下の可能性あり)。


🎮 SM Jセンター・セブのエンタメ:リラックスして、遊んで、また戻ってくる

SM Jセンターモールは、日本食レストランや中規模ショッピングモールとして知られていますが、それだけではありません。授業後のリフレッシュ、友人とのお出かけ、家族とのちょっとした外出にもぴったりのエンタメスポットが揃っています。


🕹️ タイムゾーン(地下階)

モールで最も人気のあるエンタメエリアのひとつが「Timezone」。全年齢対応のアーケードが勢揃い:

  • バスケットボールゲーム、エアホッケー、カーレースなどの定番アーケード

  • 子どもや大人も楽しめるクレーンゲーム

  • K-POPファンやリズムゲーム好きに人気のダンスマシン

  • コイン不要、チャージ式カードでプレイ可能(平日プロモあり)

1人でハイスコアを狙うもよし、友達とチケット枚数を競うもよし。確実にテンションを上げてくれるスポットです。


🧒 キッズライド&ミニアトラクション

モール内には小さなお子様向けのコイン式ライド(ミニトレイン、バイク、動物型シートなど)が点在。以下のエリアで見かけます:

  • フードホール入口付近

  • スーパーマーケット周辺

  • アクティビティゾーン(週末や長期休暇に設置)


🧘‍♀️ ウェルネス&静かな休憩スポット

落ち着いた時間を過ごしたい方には、以下のような癒しの場所もあります:

  • 上層階のマッサージチェアやリフレクソロジー

  • Nailaholics や Bench Fix などのネイル・ヘアサロンで自分磨き

  • スターバックス(1階正面入口付近)は、読書・勉強・作業にも最適な静かなカフェ


🎤 週末イベント&ポップアップ

SM Seasideのような巨大モールほどではありませんが、SM Jセンターでは季節や週末に以下のようなイベントが行われます:

  • 地元の特産品やアクセサリーが並ぶアトリウムのバザール

  • 若者に人気のアニメ&コスプレイベント

  • 子ども向けマジックショーやマスコットとのふれあい会(祝日開催)

最新スケジュールはモールのSNSで確認できます。


🎯 なぜ学生におすすめ?

3D ACADEMYの学生にとって、SM Jセンターのエンタメ施設はちょっとした息抜きや週末の楽しみに最適:

  • Grabやタクシーで簡単にアクセス

  • 遊びも癒しも手頃な価格

  • SM Seasideより混雑が少なく、ゆったり過ごせる

ゲームで汗をかくもよし、ぬいぐるみを狙うもよし、スマホを充電しながらコーヒーを飲むだけでもOK。次の授業に向けてリフレッシュできる「ちょうどいい」エンタメが詰まっています。


🧖‍♀️ ウェルネス&サービス:心と体をリチャージ

SM Jセンターはショッピングと食事だけでなく、美容や癒し、生活に必要なサービスが揃う便利スポットでもあります。長時間の勉強の後にリラックスしたい時や、週末の前に美容ケアをしたい時、日常の用事を一気に済ませたい時にとても便利です。


💆 マッサージ&リフレクソロジー

机に向かう時間が長くて疲れた学生には、以下のリラクゼーション施設がおすすめ:

ブラインド・マッサージセンター(地下階)

  • 視覚障害を持つセラピストによる、本格的で安価なマッサージ

  • 足つぼ、全身マッサージ、コンボメニューあり

  • 地元民や節約旅行者にも人気

Body & Sole Spa

  • 全身マッサージ、アロマセラピー、カッピング療法(ベントーサ)など

  • 清潔な個室とリラックス空間が魅力

マッサージチェア(各所)

  • エスカレーター付近や休憩エリアに設置されたコイン式マッサージチェア


💇‍♂️ ヘア&ビューティーサロン

髪のカット、カラー、ネイルなどもモール内で対応可能:

  • Bench Fix Salon – 男女問わずおしゃれなヘアスタイルに対応

  • Hair & Nails Spa – ヘアスタイリング、ネイルケア、まつげエクステなど

  • Nailaholics – ビーチリゾート風のインテリアが特徴のネイルスパ

  • バーバーショップ – 短時間・低価格で髪を整えたい男性に

※土日は混み合うので、予約推奨。


🏧 基本サービス&生活の用事

近隣に住む学生や、マンダウエに滞在する観光客にも嬉しい基本サービスが充実:

  • ATM&両替所 – 正面入口とスーパー近くに設置

  • Watsons / South Star Drug – 医薬品や日用品の購入に

  • LBC / JRS Express – 書類送付やバリクバヤンボックスの発送

  • Smart / Globe 通信ブース – SIMカード購入、チャージ、端末サービス

  • 鍵複製 / 靴修理ブース – 地下階周辺に設置


🧘‍♀️ バランスのある生活のために

3D ACADEMYでの英語の授業、文法テスト、スピーキング練習で1週間疲れたら、最高のご褒美はバーガーではなく、フットマッサージかもしれません。SM Jセンターは、手頃な価格で便利に利用できる「ちょうど良い」ウェルネス&サービス施設が揃っており、生活を快適に、そして少しだけ豊かにしてくれます。


🏨 SM Jセンター近くのおすすめホテル

旅行者、ビジネス出張者、あるいは3D ACADEMYに通う留学生のご家族の来訪など、さまざまな目的でセブに滞在する方々にとって、SM Jセンターモール周辺にはアクセス抜群で快適なホテルが多数あります。空港やノースバスターミナルへの移動も便利で、買い物や食事にも困りません。以下は特に人気の宿泊先です。


🛌 トヨコイン・セブ(Toyoko Inn Cebu)

  • 場所: SM Jセンターに隣接

  • 特徴: 日本発のビジネスホテルチェーン。清潔・シンプル・安定したサービスが魅力

  • 設備: 和朝食無料、コインランドリー、Wi-Fi完備、強力なエアコン

  • おすすめ: 日本人旅行者、コスト重視の観光客、留学生の家族訪問

  • 補足: 空港から約25〜30分、フライト前後の短期滞在にも最適


🛌 ビッグホテル・セブ(Big Hotel Cebu)

  • 場所: SM Jセンターから徒歩約2分

  • 特徴: 現代的なデザインのブティックホテル

  • 設備: 朝食付き、館内カフェ、ミーティングルーム

  • おすすめ: ビジネス出張者や、ミニマルでスタイリッシュな空間を好む人向け


🛌 ドヘラ・ホテル(Dohera Hotel)

  • 場所: 車で約5分

  • 特徴: 中価格帯で広めの客室が魅力、プール付き

  • 設備: ルームサービス、バー/ラウンジ、フィットネスジム

  • おすすめ: 家族連れや、長期滞在で設備重視のゲスト向け


🛌 レオペ・ホテル(Leope Hotel)

  • 場所: SM Jセンターから車またはジープニーで数分

  • 特徴: リーズナブルで清潔な部屋が揃う

  • 設備: 24時間対応フロント、セキュリティ完備、Wi-Fi無料

  • おすすめ: バックパッカーや予算重視の学生におすすめ


🛌 マーヨ・ホテル(Maayo Hotel|プレミアムオプション)

  • 場所: プラリデル通り周辺、車で約10〜15分

  • 特徴: ルーフトップのインフィニティプールがある4つ星ウェルネスホテル

  • 設備: スパ、健康志向のレストラン、空港シャトルあり

  • おすすめ: マンダウエまたは空港近くでラグジュアリーに滞在したい方向け


✈️ トランジットにも長期滞在にも便利

セブ到着後、空港と市内の両方へアクセスしやすい場所をお探しなら、SM Jセンター周辺のホテルは非常に便利です。多くのホテルがマンダウエ市内にあり、セブシティ中心部とマクタン・セブ国際空港の中間地点に位置しています。

3D ACADEMYの学生も、家族や友人が訪れる際の宿泊先としておすすめしやすい立地です。特に「トヨコイン」は、日本的な快適さと実用性を備えており、初めてのフィリピン旅行でも安心です。


📍ロケーション & アクセス:SM Jセンターモールへの行き方

SM Jセンターモールはマンダウエ市のA.S.フォルトゥナ通り沿いに位置し、メトロ・セブ各地からのアクセスが非常に便利です。セブ市内、空港、または近郊の街からも、中心的な立地と多様な交通手段のおかげでスムーズに訪れることができます。


🗺️ モール住所

A.S. Fortuna Street, Bakilid, Mandaue City, Cebu, Philippines
📍 Googleマップ


🚖 3D ACADEMY(ラフグ地区)からの行き方

3D ACADEMYはセブ市ラフグ、JYスクエアモール付近にあります。そこからSM Jセンターモールへ行くには以下の方法があります:


✅ オプション1:Grab または タクシー(おすすめ)

  • 所要時間: 約20〜30分(渋滞状況による)

  • 料金目安: ₱150〜₱200

  • ルート: Salinas Drive → Archbishop Reyes Ave → Banilad → A.S. Fortuna Street

  • おすすめ: 複数人での移動、家族連れ、買い物袋が多いときなど


✅ オプション2:ジープニー(節約派向け)

  • JYスクエアから13Cまたは62BのジープニーでAyala Terminalへ

  • Ayala Terminalで20Aのジープニーに乗り換え(A.S.フォルトゥナ通り方面)

  • 運転手に「SM Jセンターで降ります」と伝えればOK

  • 合計運賃: ₱25〜₱35

  • おすすめ: 節約したい学生、ローカル交通を体験したい方


🚗 その他の主要エリアから

  • マクタン・セブ国際空港から:
    Grabまたはタクシーで約30〜40分、料金は₱250〜₱300程度(時間帯による)

  • ITパーク / アヤラセンターから:
    車またはGrabで約20分、バニラッド経由のジープニーやBeepバスも利用可能

  • ノースバスターミナルから:
    Grabまたはタクシーで約10〜15分


🅿️ 駐車場 & バリアフリー情報

  • 地下と屋外に広い駐車場あり

  • 高齢者・身体障害者用の専用スペースあり

  • 正面玄関に近い降車ポイントが便利

  • 隣接するトヨコイン(Toyoko Inn)宿泊者は徒歩1分以内でアクセス可能


✅ なぜSM Jセンターが便利なのか?

SM Jセンターは、商業・交通・住宅地が交差する絶好の立地にあり、学生・社会人・旅行者・家族連れなど、さまざまな層にとって理想的なショッピングスポットです。

3D ACADEMYの学生にとっても、ラフグからのアクセスが簡単で、買い物・食事・エンタメを一度に楽しめる場所として重宝されています。また、空港や他の都市からのアクセスの良さも大きな魅力です。


🧳 まとめ:なぜ3D ACADEMYの学生はSM Jセンターに行くべきか?

セブ市ラフグにある3D ACADEMYに滞在している学生にとって、SM Jセンターはただのショッピングモールではありません。コンパクトでアクセスが良く、学生に優しいこの場所は、遠出するストレスなく気分転換できる絶好のスポットです。

英語の授業で一週間頑張った後のリフレッシュ、友人との焼肉や寿司ディナー、あるいは日用品やおやつの買い物など、学生生活に必要なものがすべて揃っています
特に注目すべきは、丸亀製麺、やっぱりステーキ、Sushi Station by Nonkiといった日本食レストラン、落ち着けるカフェ、銀行・サロン・スパといった実用的なサービスの充実ぶりです。

節約したい学生には、フードコートやミニスーパーがリーズナブルな食事を提供してくれるため、お財布にも優しい環境です。
また、モール全体がコンパクトにまとまっているため、巨大モールのような圧倒される感覚もなく、午後や夕方の短時間の外出にもぴったりです。

3D ACADEMYからはGrabやジープニーで20〜30分程度と近く、週末のお出かけや平日の気分転換に最適です。
さらに、家族や友人がセブを訪れる場合には、モールに隣接する**トヨコイン(Toyoko Inn)**が清潔かつお手頃な宿泊施設として便利です。

要するに、SM Jセンターモールは「日本的な便利さ」「フィリピンの温かさ」「都市の快適さ」を一体化させた場所
3Dの学生がセブの文化を体験しつつも、慣れ親しんだ快適さと実用性を求めるなら、このモールはストレスフリーかつ満足度の高い最適なスポットとなるでしょう。


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