Contents
12週間=約3ヶ月。中長期留学としては、十分な期間とも言えます。最初の1ヶ月で留学や現地生活に慣れて、次の1ヶ月で留学と現地生活に楽しむことができます。そして最後の1ヶ月は「もう留学終わりなのか、帰りたくない」と思うことでしょう。そんな12週間のフィリピン・セブ島留学を充実したものにするためには、どうしたら良いのか?英語力はどのくらい上げることができるのか、今日はそういった疑問に全てお答えします。
項目 | 目安費用(USD) |
---|---|
入学金 | $100〜$200 |
授業料・寮費 | $2,800〜$6,500 |
航空券 | $250〜$400 |
保険料 | $40〜$80 |
現地費用(SSP、デポジット等) | $600-$700 |
生活費 | $400〜$600 |
合計 | $4,000〜$8,000 |
授業料+寮費:$2,800〜$6,500
ビザ延長・SSP・管理費など:$600-$700
航空券往復: $250〜$400
生活費・交際費:$400〜$800
授業料・寮費が安い学校を選ぶ~中長期留学の場合は、授業料・寮費の差は$1,500〜$3,500程度の差があります。✴︎後ほど紹介しますが3D ACADEMYを選択された場合、さらに割安に留学いただけます。
複数人部屋にする~1人部屋と6人部屋では$2,000程度(12週間)の料金差があります。
授業数を控えめにして自習時間を確保~授業数を少なくすることで、セブ島を満喫できます。✴︎4週間までの留学であれば、授業数を多くすることをお勧めしていますが、8週間以上の留学の場合(今回は12週間)は授業数は多くて7コマ(通常のESL)、一番少ないMini ESLコースや、5マンツーマンのコースを受講することで、自習時間を多くとり効率的に学習をするということをお勧めいたします。
格安航空会社の利用+早期予約~マニラ経由、韓国経由など格安航空券を検討。
クレカ付帯保険を活用✴︎キャッシュレス対応がないこともあり、注意が必要。✴︎海外旅行保険が使えるのは3ヶ月までとなります。これを超える場合は、クレジットカード付帯の保険は使用できませんので、注意が必要です。12週間の留学の場合は、クレジットカード付帯の保険はギリギリ使用することが可能です。
リスニング力の向上:最初の4週間で日常会話に関するリスニング力を身につけることが可能です。リスニングに加えて、発音矯正(アクセントトレーニング)を実施することで、8週間で綺麗なアクセントのアメリカ英語を話せるようになることも可能です。(性別、国籍、人による)12週間留学の場合は、最後の方はかなり英語になれることができたと感じることができます。学習状況次第では、映画なども理解できるようになる方もいらっしゃいます。
英語力に大きな変化が見られる:12週間で360時間〜4200時間程度の学習時間を確保でき、できれば英語レベルの2ランクアップを目指したいところです。
モチベーションアップ:12週間以上留学される方の多くが、その後海外で活躍されています。海外での就業、留学、生活のための登竜門と言える期間です。
留学中の週末は、同じ国籍の人たちと一緒に過ごすのではなく、スクールトリップ(英語講師帯同)や別の国籍の生徒と過ごしたり、自習時間に時間を多くあてる。12週間という期間は短いようで長いです。留学中のモチベーションの維持のために、定期的に息抜きもされることをお勧めいたします。
項目 | 費用(USD) |
---|---|
入学金 | $100 |
授業料・寮費 | $3,000〜$5,000 |
合計 | $3,100〜$5,100 |
平均的な他校と比べてコスパが高い~12週間での$1,500程度の節約になります。
全体の留学費用は**$4,000〜$6,500程度**~SSPなどの現地費用に、航空券代金も加えてものです。※航空券についてはお住いのエリアにより大きく変動しますので、ご了承ください。
3D ACADMEYの場合だと一般的な英語学校と比較して、12週間でさいてでも$1,500程度の節約をすることができます。12週間を有意義に過ごすためには、別の国籍の友人を作って、週末にセブ島の観光スポットを一緒に行ったりして、英語力UPとモチベーション維持を図る必要があります。以下で、セブ島の観光スポットを紹介します。
セブ島に12週間滞在するなら、週末の観光は1回だけでなく複数回にわたって楽しめるチャンスがあります。勉強に集中しつつも、セブの魅力をしっかり味わいたい方に向けて、以下の3つの定番スポットは外せません。
セブ市の山間部「Busay(ブサイ)」に位置する展望台「トップス」は、標高約600mからセブ市街地やマクタン島を一望できるスポット。昼は青空と海のパノラマが広がり、夜は宝石のような夜景が楽しめます。語学学校生活でできた友達と、思い出に残るサンセット&夜景を共有するにはぴったりの場所です。
アクセス:セブ中心部から車で約30~40分
おすすめ時間帯:夕方~夜(サンセット~夜景)
設備:入場料 約100ペソ、軽食・カフェあり
ポイント:静かで風の気持ちいい高台。ゆったりと語らうには最適
サントニーニョ教会は、1565年に建てられたフィリピン最古のカトリック教会。幼きイエス像(サントニーニョ像)が祀られており、今もなお多くの信者が訪れる重要な聖地です。長期滞在中に訪れれば、セブの宗教・文化の背景を深く知ることができ、フィリピンという国への理解がさらに深まります。
アクセス:セブ市内中心部(コロン通り付近)
見どころ:歴史的建築、サントニーニョ像、教会前のキャンドルエリア
マナー:露出の少ない服装が推奨されます
ポイント:市内観光の起点としてもおすすめ。語学留学の合間に静かに自分と向き合う時間にも◎
「マゼランクロス」は、1521年にポルトガル人探検家マゼランがセブに上陸した際に建立したとされる十字架。現在はサントニーニョ教会のすぐ隣に建てられた八角形のチャペル内に保管されており、内部の天井画とともに見学できます。12週間の滞在中に2~3回市内を回る中で、歴史や文化の視点からも価値あるスポットです。
アクセス:サントニーニョ教会隣接
見どころ:天井の宗教画、保護された十字架、巡礼者の祈りの場
ポイント:セブの“始まり”を感じる場所。英語で学んだ歴史を、リアルに体感できます。
このように12週間の留学では、観光スポットも単なる観光としてではなく、文化理解や感性を深める学びの場として活用できます。
「せっかくの長期滞在だから、観光も表面的で終わらせない」――そんな姿勢が、英語力にも人生にも良い影響を与えてくれます。
12週間も滞在すれば、週末をどう過ごすかが英語学習と同じくらい大切なテーマになります。観光地を「一度行って終わり」にせず、英語実践の場・異文化交流の機会として捉えると、留学の価値はさらに高まります。以下は、3D ACADEMYでも人気の定番アクティビティ3選です。
ジンベエザメと泳ぐ体験は、一度と言わず“二度目の挑戦”も価値がある。
セブ南部のオスロブは、世界でも数少ない、野生のジンベエザメと一緒に泳げるスポット。1回目は緊張してしまった方でも、長期滞在中にもう一度訪れれば、余裕を持ってじっくり楽しめます。ジンベエザメとの距離はわずか数メートル。週末のちょっとした冒険が、一生忘れられない思い出になります。
所要時間:セブ市から片道約3~4時間(早朝発)
アクティビティ:ジンベエザメウォッチング、スノーケリング、カワサン滝とのセットも人気
おすすめ時期:通年(天候次第)
英語ポイント:英語ガイドに質問してみたり、感動を他国のクラスメイトと英語でシェアするのも◎
サーディンランは1回では語れない。何度でも感動できる海の世界。
セブ島西海岸のモアルボアルは、透明度の高い海と豊かな海洋生物で有名なリゾート地。特に圧巻なのが、何万匹ものイワシが渦を巻くように泳ぐ「サーディンラン」。シュノーケルで気軽に参加できるので、週末のリフレッシュには最適。長期留学中は、異なる仲間・異なる視点で2回目の体験を楽しむのもおすすめです。
所要時間:セブ市から片道約2.5〜3時間
アクティビティ:サーディンラン、ウミガメとの遭遇、アイランドホッピング
周辺施設:ビーチカフェ、欧風レストラン、ナイトバーなども充実
英語ポイント:英語でマリンアクティビティの説明を聞き、体験レポートを書く練習にも◎
1泊2日でも足りない魅力。再訪してこそ見えてくる島の深み。
ボホール島は、セブからフェリーで約2時間。文化・自然・動物を一度に体験できる、フィリピンでもトップクラスの観光地です。チョコレートヒルズやターシャ保護区などは初回でしっかり見学し、2回目以降は現地の人との交流やローカルフード体験など、より深い観光に挑戦するのがおすすめ。
所要時間:セブ港からフェリーで約2時間
定番スポット:
チョコレートヒルズ(円錐形の小山が連なる絶景)
ターシャ(世界最小クラスの霊長類)との出会い
ロボック川クルーズ(ビュッフェ&音楽付き)
アクティビティ:観光ツアー、自然探訪、教会巡り、ビーチ散策
英語ポイント:観光客向け英語、ナチュラルなガイド英語をリスニング実践!
これらのツアーは3D ACADEMY主催の週末スクールトリップとしても実施されており、英語講師がガイドとして同行します。12週間という期間を活かして、ただの「旅行」ではなく、「英語で旅する経験」を楽しみましょう。
「夏から3ヶ月間、大学の休学を利用してセブに来ました。最初は英語を話すのが怖かったけど、3ヶ月も毎日マンツーマン授業を受けていると自然と話せるように。TOEICのスコアは300点以上上がって、周囲にも驚かれました!」
「英語での会話にずっと苦手意識がありましたが、12週間の留学でその壁が一気に崩れました。気がつけば先生と英語で冗談を言い合っている日々。仕事でも海外部署とのやり取りがスムーズになりました。」
「3ヶ月の留学で一番自信がついたのは、“英語で説明できる力”が身についたこと。英語でのプレゼン、ディスカッションも怖くなくなりました。英語だけでなく、文化の違いを理解できたのも貴重な体験でした。」
「スピーキングが本当に苦手だったのですが、12週間で発音・文法・語彙力がバランスよく伸び、スコアも大幅に改善しました。将来はオーストラリアの大学を目指しています。」
「セブの生活は予想以上に快適でした。ハラール対応の食事、礼拝室などの配慮もあって安心して学べました。なにより、さまざまな国籍の学生と英語で語り合うことで、視野が大きく広がりました。」
「英語を学ぶだけじゃなく、語学力を活かして現地企業でのインターンにも挑戦できたのが一番の収穫です。12週間という期間だからこそ、“話せるようになる”だけじゃなく“使って成果を出す”まで到達できました。」
「毎日先生と会話しているうちに、いつの間にか英語で夢を語れるようになっていました。今では英語で日記を書くのが日課です。3ヶ月の学びと生活が、自分を大きく変えてくれました。」
3D ACADEMYは、フィリピン・セブ市の中心部にある老舗英語学校で、JYモールという複合商業施設内に校舎・寮が完備されています。生活のしやすさ、安全性、コストパフォーマンスの高さが揃い、長期滞在にも最適な環境が整っています。
英語の習得は、知識→反復→定着のサイクルが大切。12週間あればこの全てを経験できます。日常英会話・ビジネス英語・IELTSなど目的別にプログラムを選択可能。
1日7コマの英語漬けの授業を12週間続ければ、もはや“英語で考える”ことが自然になります。生活と学びが一体化する体験が可能です。
クラスメイトや講師との関係が深まり、週末のスクールトリップも数回にわたって楽しめるのが12週間留学の魅力。英語での交流が当たり前になります。
12週間の滞在には複数回のビザ延長が必要ですが、すべて学校が代行してくれるため、手続きの心配なく勉強に集中できます。
全室冷房完備・Wi-Fi対応の清潔な寮に、掃除&洗濯サービスが週2回、3食付き。長期でも快適に過ごせる仕組みがあります。
「英語を“武器”にしたい」
「人生を変えるきっかけにしたい」
「世界と繋がる自分になりたい」
そう思っているあなたにこそ、3D ACADEMYでの12週間留学をおすすめします。