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出発前に少しでも英語力を高めておくことで、留学中の学びがスムーズになります。フィリピン・セブ島の英語学校に申し込みをすれば、それで英語力が上がるわけでなありません。申し込みをした直後からあなたの英語学習は開始しています。
特におすすめなのは、以下のような方法です:
中学レベルの英文法を復習する
英単語アプリ(例:mikan、Ankiなど)で語彙力を増やす
YouTubeやNetflixなどで英語のリスニングに慣れておく
英会話アプリ(Cambly、italki など)で簡単な会話練習
留学先では「基礎ができているかどうか」で伸び方が大きく変わります。渡航前の準備が鍵です!
セブ留学では、以下のものを準備しておくと安心です:
パスポート(有効期限6ヶ月以上)
現金(初期費用として500〜1000ドル程度のUSD、または日本円5−10万円程度)
衣類(セブは常夏なので軽装中心)*英語学校の学校教室はエアコンがよく効いている傾向がありますので、長袖を何枚か持参されることをおすすめしております。
常備薬や自国でしか手に入らない医薬品✴︎女性の場合は化粧品関係も使い慣れたものをご持参されることをお勧めしております。
国際キャッシュカード or クレジットカード✴︎海外キャッシングの機能がついているクレジットカードは、緊急時に重宝します。
スマホ、LaptopPC(現地で仕事はレポート作成などをされる方)
加えて、現地のSIMカードやポケットWiFiなど通信手段も重要です。現地ショッピングモールで、現地のSIMカードは簡単に購入できて登録もしてくれます(パスポート持参必須)。
電子辞書*昨今スマホでほとんど代替できます。
ドライヤー✴︎電圧がフィリピンは違うため、使用できない、あるいは事故(ブレーカーが落ちる)となる危険性があり、学校でレンタルをされるか、現地でご購入をお勧めします。フィリピン対応のドライアーであれば使用可能です。
高級な衣類✴︎学校で洗濯をしますが、高級なブランド衣料は手洗いをするわけでないので、持参されないことをお勧めしております。
フィリピンに持参が禁止される(事前申請が必要なもの)*生鮮食品(果物、お肉など)は一般的に事前申請が必要で、いみぐれーしょんで没収される可能性がありますので、持参をお勧めしません。
多くの国籍の方は、最初の30日間はビザなしで滞在可能です(※2025年5月現在)。
ただし、8週間など30日を超える場合は、現地でビザ延長手続きが必要になります。
学校が代行してくれるケースがほとんどなので、自分で大使館に行く必要はありません。到着後、学校が案内してくれますのでご安心ください。
こちらは最もよく聞かれる質問です。フィリピンで現地の高校、あるいは大学に進学する場合は、学校(高校、大学)経由で学生ビザを申請します。フィリピン・セブ島の英語学校で学ぶためのビザはそもそも存在しません。上記ビザフリー対象外の国籍の方も、大使館に申請をするのは観光ビザとなります。
下記リンクより、フィリピンのビザについて詳しくまとめていますので、ご参照ください。
航空券はSkyscannerやExpediaなどの比較サイト、あるいはフィリピン航空、セブパシフィックなどのWEBサイトで予約するのが一般的です。以下の点を意識しましょう:
マクタン・セブ国際空港(CEB)を目的地に設定
直行便 or 乗継便(マニラ経由、ソウル経由など)を比較して決定
到着日時は日曜日を選ぶと多くの学校のチェックインスケジュールと一致
早めの予約が安く済むポイントです。繁忙期(夏休みなど)は2−3ヶ月前には手配しておきたいところ。
フィリピンへの入国には、往復の航空券が必ず必要なります。長期間留学される場合、往復の航空券はあるけど、30日以内にフィリピンを出国する航空券(いわゆる捨てチケット)が必要かはよく議論されます。
結論:Yes or No
往復の航空券と英語学校の入学許可証(Letter of Accceptance)の提示で、これまでほとんどの生徒が問題なく入国されています。しかしながら、フィリピンへの入国には30日以内に出国するチケットが必要と言われることが我にあるようですので、その際はその場でマニラーコタキナバル(マレーシア)など、30日以内に出国するチケットを予約すれば大丈です。
マニラでの乗継は可能ですが、余裕のあるスケジュールを組むことが重要です。理由は以下の通り:
国内線ターミナルへの移動に時間がかかる(空港間シャトルあり)
マニラのターミナル移動は、上級者でも迷うくらい分かりにくいです。看板通りに移動しても到着できないことも多いので、航空会社(フィリピン航空など)のスタッフでどこでターミナル移動もシャトルバスに乗れるのか、よくよく確認することが重要です。
入国審査や手荷物再預けが必要な場合も
フィリピン航空などの同一航空会社なら比較的スムーズ
初めてのフィリピン渡航で不安な方は、セブへの直行便を選ぶと安心です。マニラ経由を選ぶ場合は、国内線だからといってギリギリの時間帯で予約をせずに、少なくとも3−4時間くらいは余裕のあるスケジュールで航空券を予約するようにしてください。
はい、特に初めての留学・フィリピン渡航の場合は空港送迎サービスの利用を強くおすすめします。
深夜や早朝便でもスタッフがピックアップしてくれる
現地でのトラブル(ぼったくりタクシーなど)を防げる
寮までの移動がスムーズ
学校によっては**無料または追加料金(2,000〜4,000円程度)**で提供しているので、申し込み時に確認しておきましょう。✴︎3D ACADEMyでは有料(1500ペソ)で対応しております。
空港からの移動は、タクシーよりGrabを利用されることをお勧めします。セブはマニラよりも比較的タクシーのぼったくりが少ないですが、空港からの移動時に白タクを使用する際、メーターを使用してくれないという事例が発生しております。Grabであれば、レビュー(評価)を見ることもでき、そういった事例がないので安心して利用いただけます。
3D ACADEMYは、フィリピン・セブ島の中心地にあるJYモール内にキャンパスを構える英語学校です。2012年に設立され、これまでに世界各国から数万人以上の留学生を受け入れてきた実績があります。特に「マンツーマンレッスン」に特化したカリキュラムと、多国籍な学習環境が魅力で、英語初心者から上級者まで、年齢・国籍を問わず幅広い層の生徒に選ばれています。
マンツーマン授業の最大の特長は、生徒1人に対して講師1人の完全個別指導を提供している点です。授業は日常英会話、ビジネス英語、試験対策(IELTS・TOEIC)など、多様なニーズに対応しており、生徒一人ひとりの目的やレベルに合わせた柔軟な学習が可能です。また、校内には自習スペースや食堂、医務室、Wi-Fi環境なども整っており、学びと生活の両面で快適な環境が提供されています。
3D ACADEMYでは、授業だけでなく異文化交流の機会も豊富です。校内には日本、台湾、韓国、サウジアラビア、モンゴル、スペイン、ロシア、ベトナムなどから来た学生が在籍しており、国籍を越えた友情や文化交流が日常的に行われています。英語だけでなく「多様性」も学べる場所として、多くの卒業生から高い評価を受けています。
さらに、安心して留学できるよう、日本語対応スタッフによるサポート体制も万全です。到着時の空港ピックアップから、生活・健康の相談、進路のアドバイスまで、専任の日本人スタッフが常駐して対応しています。
「英語を本気で学びたい」「環境を変えて自分を成長させたい」「世界中の仲間と繋がりたい」——
そんな想いを持つすべての方にとって、3D ACADEMYは最適なスタート地点です。
あなたもセブで、英語と人生を変える第一歩を踏み出してみませんか?